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ラブジョイ彗星観測ガイド POINT★2 撮影編

 
見ごろはまさに今月!ラブジョイ彗星を観よう!




POINT★2 ラブジョイ彗星を撮ってみよう

彗星は、明るくなるとはいえ、淡い天体です。
普段でも、帰り道に月がとっても綺麗でスマホで撮ってはみたものの、写真を見てみるとどうも今一つ、などという経験もあるのではないでしょうか。
天体の撮影には、観察するのとはまたちょっと違ったコツが必要です。
とはいえ、コツさえつかめばミラーレスカメラ等でもOKですので、ぜひチャレンジしてみたいものです。

彗星撮影に必要なもの

◆必ず必要なものは、まずマニュアルで撮れるデジタルカメラ。長時間の露出(30秒程度のシャッター速度)ができ、なるべくISO感度も高いものがよいでしょう。目安としてはISO400~ISO3200位です。
ミラーレスはもちろん、最近の高機能なタイプ(マニュアル露出ができるもの)ならコンパクトデジタルカメラでも可能です。

◆そして、三脚
露出時間が長いと、ブレてしまうので三脚は必須です。普段ならわからない程度のブレでも、星の写真では目立ってしまいます。
また、ちょっと移動が大変ですが、動かないようにある程度重量のあるタイプがおススメです。

◆更にカメラに触れずにシャッターが押せるように、シャッターレリーズ、リモコン等も準備しましょう。

撮影方法としては、「固定撮影」「追尾撮影」等があります。
「固定撮影」は、カメラと三脚のみで撮影する方法。最も手軽に楽しめます。
「追尾撮影」は、コンパクト赤道義を用いる方法です。固定の時よりも露出時間を長くしても、星を点で写すことが可能です。



固定撮影のポイント

一番簡単な彗星の撮影方法は、広角レンズを用い、カメラを三脚に固定して風景と一緒に撮影する固定撮影です。

天体の撮影ではピント合わせ・露出はオート機能は使えません。マニュアルモードにして自分で決める必要があります。
シャッター速度を遅めにして、長時間光を入れることが大切です。
「マニュアル」と聞くとちょっとハードルが高いですがここさえクリアしてしまえば、あとは撮るだけ!ですので、事前に練習してマニュアル操作に慣れておくと良いでしょう。

◆ピント合わせは、ライブビューを用いるのが確実です。
拡大マニュアルフォーカス機能を使って、遠くの星に合わせましょう。遠くの星が小さくはっきり見えたらOKです。
もしくは、遠くの風景(街灯など)にオートでピントを合わせてからマニュアルに変えるのも手です。


◆露出もマニュアルを用います。
撮影する場所、時間、天候など諸々の条件によって最適な設定値は変わってきてしまうので、ここが一番難しいところといえるでしょう。


一番いいのは、まず試し撮りをしてみることです。絞りを開放ISO1600~ISO3200から始めてみましょう。
高感度撮影時のノイズリダクションはOFFにするのがよいでしょう。

そして撮ってみた画像を液晶モニターで確認し、ちょうどいい数値を見つけます。 明るすぎたり暗すぎたりする場合にはシャッター速度、露出時間、感度で調整を試みます。
尚、この際暗い野外では液晶モニターが明るく見えがちです。ヒストグラムでも確認できると尚確実です。
出来れば何枚か試し撮りをし、最適な露出時間を割り出すと良いでしょう。

尚、空がある程度明るくなってからならばオート露出でも上手くいく場合もあります。絞り優先モード(A)にして露出補正で明るさを調整してもいいでしょう。




追尾撮影のポイント
より綺麗に撮影するには、赤道義を使用して撮る追尾撮影があります。 最初の極軸合わせが上手くいけば、基本的なカメラの設定は固定撮影と同じです。
星の日周運動
固定撮影で長時間露光すると、日周運動により星が流れて線のように映りますが、赤道義で追尾をすると星を点で撮影することが可能になります。 露出時間が長くなっても星が点像で撮れる為、固定撮影の際よりも感度を低めに設定することが可能になります。 液晶モニターで確認しながら感度を抑え、より高画質を狙うこともできます。

※追尾撮影だと星は点で写りますが、この場合逆に地上の景色はブレて写ります。周囲の景色と共に綺麗に撮りたい場合は、ある程度明るくなってからの固定撮影がおススメです。


星野写真・彗星・新星撮影に最適なポータブル自動追尾赤道儀
KENKO ケンコー ポータブル自動追尾赤道儀 スカイメモRS

微妙な極軸のセッティングを可能にした高性能微動マウント。
KENKO ケンコー スカイメモRS用大型微動マウントセットII WH(アルミ三脚 仕様)

操作がシンプルでハンドルがなくコンパクトな自由雲台。
SLIK スリック 自由雲台
SBH-300 DQ




おススメの機材

最後に、彗星の撮影におススメの機材類をご紹介いたします。
天体望遠鏡はラブジョイ彗星観測ガイド POINT★1 観測編にもご紹介しておりますのでご参照ください。
三脚、リモートコード等の必需品に併せ、天体観測・撮影用のフィルターや広角ズームレンズ、防寒対策用のグッズなどもご案内いたします。

光害カットフィルター

街灯などに使用している水銀灯やナトリウム灯の輝線をカット、天体の特性波長のみを透過させることによってコントラストを高めてくれるものです。
35mm換算で100mm以上の望遠レンズに装着して使用します。用途により、Type1、Type2と2種類ありますので、用途に合ったフィルターをお選びください。
光害カットフィルター



信頼のプロフェッショナルシリーズ。フィールド撮影向け。
SLIK スリック 三脚
PRO700DX

3段スタンダードカーボン三脚。重量1340g。
SLIK スリック 三脚 Ultra1 UL-103カーボン

軽量コンパクト。全高1628mm、重量1.28kg。
SLIK スリック 三脚 SPRINT PRO スプリントプロ EZ

人気のAPS-C用広角ズームレンズ。F2.8。
TOKINA トキナー
AT-X116 PRO DX II

長時間露出時の必需品。
KENKO ケンコー
リモートコード

長時間露出時の必需品。
SMDV エスエムディーブイ エレクトリックケーブルシャッターレリーズ

星座観測の必需品。
KENKO ケンコー
星座早見盤 Planisphere

手元を照らしたい時に。ナスカン付で便利。
KENKO ケンコー エクセルライト USB 充電式 ハンディライト ケース付き

重心を下げ、安定させたい時に。
SLIK スリック 三脚 アクセサリー ストーンバッグDX

グリップのない三脚に。ジッパー式。
SLIK スリック 三脚 グリップ

冬場の撮影の必需品!フリース素材。
KENKO ケンコー「握」シリーズ グローブ

機材を保護!
KENKO ケンコー「包」 ラップクッション


それでは、良き観測を!!

 
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