特長① | レンズを傾けることで、ボケや流れなど独自の味わいを持つ写真をどなたでも撮ることができます |
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![]() レンズベビーコンポーザー ダブルグラス使用 F2 |
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特長② | 強い光を入れるとフレアを起こすことが出来ます |
レンズベビーはシンプルな光学系のため、強い光を入れるとフレアを起こすことが出来ます。 例は人物を包み込むようにフレア(光の輪)を配置しました。 | |
![]() レンズベビーコンポーザー ダブルグラス使用 F2.8 |
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特長③ | 焦点深度を調節するための絞り板が付属しています |
レンズベビーには、焦点深度を調節するための絞り板が付属しています。 F8くらいの絞りを使えば、被写体の姿がはっきり見えてきます。 | |
![]() レンズベビーコンポーザー ダブルグラス使用 F2.8 |
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特長④ | 新たに光学交換システムを採用 |
新レンズベビーは、新たに光学系交換システム(*)を採用。
標準装備される「ダブルグラス」光学ユニットの他に「シングルグラス」「プラスチック」「ピンホール/ゾーンプレート」があり、より表現範囲が拡がりました。 (*)レンズベビー「コンポーザー」「ミューズ」「コントロールフリーク」の3種類に採用。以前のレンズベビーは対応できません。 ミューズには「プラスチック」光学ユニットを標準装備しているモデルも用意。 |
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![]() ![]() レンズベビーコンポーザー ゾーンプレート使用 |
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![]() レンズベビーコンポーザー ピンホール使用 |
デジタルカメラはフィルムカメラよりも回折現象の影響が大きいため、同じ状況下では「よりソフトな」描写となります。また、ピンホールではF177相当と、一般的ではない「小絞り」状態となっての撮影となるため、センサー面に付着しているホコリ等が目立ちます。ピンホールでの撮影前にはセンサークリーニングを行い、より完成度の高い写真を目指すなら、カメラメーカーのサービスセンターでセンサークリーニングをご依頼ください。