
DJI MAVIC AIRで滑らかな映像を撮るために必須のIRNDフィルターキット
写真や動画において、NDフィルターは忠実な色再現をしなければなりません。KenkoのIRNDフィルターは、ACCU-NDテクノロジーにより赤外域を含む400nm~1000nmにおいて均一な減光効果が得られます。赤外線の影響を受けず、色かぶりのない忠実な色再現が可能です。
【Kenko IRNDフィルターの透過率グラフ】
KenkoのIRNDフィルターは、デジタル一眼レフ用レンズフィルターの品質基準に従って高精度研磨されたトップレベルの光学ガラスを使用。これにより高い平面性を実現し、解像度の低下なしに高品質の映像を撮ることができます。下記の画像は解像度を示したものです。KenkoのIRNDフィルターと他社ブランドとの解像度の差を見ることができます。
専用設計のデザインで極限まで軽さを追及。ドローンの飛行やジンバルに影響を与えません。
ねじ込み式でフィルターが外れる心配もなく、安心してお使いいただけます。
ローレット付きで簡単に装着できます。
4種類のIRNDフィルターをまとめて持ち運べる全天候型ケースが付属。
雨や雪などの厳しい撮影環境下でもフィルターを守ることができます。
撥水コートにより指紋や水滴を付きにくくします。
汚れがついた場合でも簡単に拭き取ることができます。
動画撮影の場合、フレームレート(fps)によって適正なシャッタースピードが決まっています。通常はフレームレートの2倍までが適正です。
【例】60fpsの場合、適正シャッタースピードは1/125s
30fpsの場合、適正シャッタースピードは1/60s
シャッタースピードが速すぎると、動画として見た時に、動きがつながらずパラパラした不自然な動画に見えてしまいます。そこで、IRNDフィルターを使用してシャッタースピードを適正な値に設定すれば自然で滑らかな映像を撮ることができます。
ドローンは主に日中の屋外で使用されるため、ISOは最低のISO100にします。絞りで露出オーバーを防ぐしかありませんが、ドローンカメラの最高の解像性能を得るためには、開放から2~3絞り分絞ったところに設定することをお勧めします。(DJI Phantom 4 Pro/Advancedの場合はF/4またはF/5.6)。
フレームレートの関係上、快晴時に適切な露出を得るためにNDフィルターは必須です。下の表から必要なIRNDを選ぶことができます。
【例】シャッタースピード 1/125sで撮影する場合、フィルター無しでは絞りf/11が適正であるが、絞りすぎによる解像度低下※を避けるため、IRND4を使うことで絞りはf/5.6で撮影ができる。IRND8を使ってf/4にしてもよい。
※NDフィルターを使わずF/11以上絞って撮影した場合、一般的に解像度を低下させる回折現象が起こります。特に4Kモードで発生します。また絞りを絞りすぎるとフレアやゴーストの発生原因となります。
※画像はイメージです。
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